2018年2月16日金曜日

「エレベーターライン」って知ってますか?

お久しぶりです。
今回の内容はエレベーターラインの話や、それと関連した内容です。

エレベーターラインとは

全自動麻雀卓では、卓の内部から牌山が積まれて上がってきます。
その山を上げる機構の枠のラインをエレベーターラインといいます。

先日遭遇した事案


ツモあがりした場合は、和了牌を手牌の隣に置きます。
そうでなければ河に置きます。
そして、河に置いてからは「ツモ」は当然認められません。

では、いったい「河」とはどこなのでしょうか?
それがしっかり決まっていなければ、ツモ切ってしまった後に「やっぱツモ」ができたり、安めをツモ切りしたけどロンされたのでやっぱツモ、のような問題が起きてしまうかもしれません。


河はエレベーターラインより向こう

河はエレベーターラインより中央のエリアです。
つまり、こういうツモでギリギリセーフ寄り。
エレベーターラインより向こう側に牌が着いたら捨て牌扱いになるのが一般的だと思います。

ツモあがりした牌を結構前方に置く人を今までに何人か見たことがあるので、気を付けてください。

ちなみに、ツモってくる途中に河に落としてしまった場合はお咎めなしというのも一般的なので、うっかり落としても捨て牌であるかは微妙です。
ですが、切ろうとして牌を落とした場合は捨て牌といえるでしょう。

「持ってくる途中」に落としたか、「切ろうとして」落としたかは別と考える人は一定数いますので、そのことを理解して無用なトラブルを起こさないようにしてください。



牌の切り方

たまに、こういう切り方をする人がいます。

手前で1牌倒した後に、河まで押し出す切り方です。
この切り方だと、その切られる牌に対しての発声のタイミングがわかりづらく、同卓者を戸惑わせてしまうかもしれません。

最初の時点ではうっかり1牌倒してしまっただけかもしれませんし、河に到達していないのでまだ発声できません。
牌を移動させている途中での発声だと、恐らく同卓者全員が捨て牌を確認できる状況とは言えないので、まだ発声できません。
河で静止してやっと発声できますが、「いつから発声していいのか」の認識が人によってずれていると、発声遅れのトラブルにつながりかねません。

「その切り方やめてください」というほどではありませんが、どちらかというとよくない所作だと思います。
普通に持ち上げて切ったほうが無難です。


手積みだからエレベーターラインがないんだけど?って人

平成が終わろうとするこの時代に手積みなんてやってる人おらんでしょw
マジレスすると「牌山、もしくは牌山があった場所」を基準にすればいいと思います。

おわり

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