2018年1月11日木曜日

素早い点数計算のコツ 暗槓があってもすぐ点数が言える

お久しぶりです。
皆さん、今年もよろしくお願いします。

今回は、暗槓などが入っている場合の点数を素早く申告するためのコツを紹介します。
(といっても、少し覚えることはありますが)

自分の方法しか知らないので、他の人がどのように計算するのかは全く分かりませんが、とりあえず自分の方法を紹介します。

点数計算はあがった後でもいいんじゃないか

「テンパネ」「符ハネ」「テンパネパネ」といった用語を聞いたことはありますか?

テンパネしている和了は、例えば

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 ツモ二萬:麻雀王国
このような牌姿のことですね。
カンチャンツモと一筒:麻雀王国暗刻で計12符あるので、40符の和了です。

普通ツモ和了は30符になるところ、ついている符が10よりも多く、1段上の点数になっていることをテンパネと言います。

この和了の点数申告では、
20+8+2+2=32
切り上げて40
40符の点数を思い出して申告

という方法が素直ですが、慣れないうちは大変でしょう。

あがってからもたもたしていると同卓者に悪いし、かといってリーチ中には河もちゃんと見ないといけません。

私は、同卓者を気にするよりも河を見るほうを優先したほうが良いと思っています。
点数計算が遅くても点数は減りませんが、当たり牌を見逃してしまうのはだいたい損になるというのが理由です。

まず待ちを確認し、しっかりあがり、それから点数計算をしてもルール上問題ありません。

「あがる前に点数計算をしておいて、あがったらすぐに申告するべき」ということを言う人もいます。
ですが、私は高め安めのある手牌で待ちによってはテンパネし、さらに裏が載ったら云々みたいなものは
「あがった後計算すればいいか」
と計算を放棄してしまいます。

そのように思えるのは、「自分はそこそこ早く点数計算できる」という自信があるからです。(うぬぼれかもしれませんし、そもそもそんなにうぬぼれるようなことでもありませんが)

あがる前は河を見て、あがった後に牌姿を見て、すぐに点数を言う。
そのほうが労力も小さくなりそうじゃないですか?

どうやって素早く点数申告するのか

自分の場合は頻出パターンをいくつか覚えました。
麻雀をしているうちに覚えたものと、覚えたほうが楽だろうな、という理由で意図的に覚えたものがあります。

符ごとにいくつか紹介していくのですが、その前に軸になっている考え方を説明しておきます。

それは、20から足し算していくわけではない、ということです。
30符や平和以外のメンゼンロン40符などは「基本形」で、そこにテンパネが何段階入るか、で計算しています。

20符、25符、30符

言うに及ばず
鳴いていても符が10までなら30符。

40符

鳴いていて符が12以上追加された形。1段階テンパネ。
トイトイや8符暗刻があるときに出る。
三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国 一萬:麻雀王国一萬横:麻雀王国一萬:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒横:麻雀王国八筒:麻雀王国白:麻雀王国白横:麻雀王国白:麻雀王国 ロン三萬:麻雀王国
二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国 白:麻雀王国白横:麻雀王国白:麻雀王国 ツモ四萬:麻雀王国
シャンポン待ちで、ロンだと30符だがツモだとテンパネすることもある。
五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国 中:麻雀王国中横:麻雀王国中:麻雀王国
8符暗刻+ペンチャンカンチャンツモもある。
一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 ツモ二萬:麻雀王国


メンゼンの40符は平和以外のほとんど。

大事なのは、「鳴いていて12以上」なら「1300,2600,5200の列の点数」とわかることです。
20に足す必要はありませんし、40符という用語も必要ありません。

50符

メンゼンの1段階テンパネ。
暗刻+8符暗刻があったり、16符暗槓がある場合。
二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国裏:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国裏:麻雀王国 ロン一萬:麻雀王国
「16符暗槓メンゼンロンは50符」は暗記しました。
ここから派生して、ツモや鳴き手なら一段下がって40符、暗刻があったりしたら上がって60符、と応用できます。

鳴き手の50符はあまりありませんが、16符カン+6符が多いでしょうか。
字牌加カンで1段階、さらにもう1段階テンパネすれば50符です。

60符

あまりない。19字牌暗槓の鳴き手やツモなど。
「19字牌暗槓のメンゼンロンは70符」を覚え、それから応用する。

70符

上に書きましたが、32符カンのメンゼンロンの場合です。
まれに16+16のカン2つで32になることもあります。

鳴き手やツモなら1段階下がって60符になる。

それ以上

あがったことない。

冒頭で「テンパネパネ」と書いたのは、2段階テンパネのことです。32符からのテンパネパネだとさらなる高みに届くでしょう。


練習

「咲-saki-」の冒頭、プラマイ0に調整する力を初めて見せたシーンから出題。
一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国
現状役無しですが、仮に西が役牌だとして、2sタンキであがった場合を考えましょう。

ツモ:1段階テンパネの2ハンで700/1300(40符)
ロン:1段階テンパネの1ハンで1600(50符)
メンゼンロンの基本は40符から、ツモは30符からという違いに注意しましょう。

その後、咲さんは西を暗槓して嶺上開花であがりました。
一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国裏:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国裏:麻雀王国 ツモ二索:麻雀王国
嶺上のツモ符はつかないルールもありますが、恐らく多くのフリー雀荘では2符つくことになっているでしょう。
他にも、連風トイツ(ダブ東ダブ南の雀頭)は4符というルールもありますが、フリーでは2符が多いのではないかと思います。

さて、この嶺上ツモの点数は
西暗槓でツモなので基本は60符(覚える)
9p暗刻とタンキツモで1段階あがって70符
ですね。
2ハンなので1200/2300です。

ちなみに70符の点数ですが、ロンは子が2300、4500、満貫
親が3400、6800、満貫です。
子が2345で連番になっていて、親は3468と34の部分が連番になっていると覚えました。
後半は違うと言っても普通に倍なだけなので変ではありません。

その2
六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国八萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国 中:麻雀王国中横:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国(ドラ無し、子)
これのミソは、5mはリャンメン待ちにしか取れないが8mはタンキに取れるということですね。
ツモなら16符カンで1段階、4符暗刻とツモ符でもう1段階テンパネして400/800ですが、
5mロン:1段階だけテンパネ、1300
8mロン:2段階テンパネ、1600となります。

おわりに

ここまで読んでくださりありがとうございました。
この記事では、カンしたときの符などの基本点を覚えておいて、そこから増減させるという「何段階テンパネするか」で計算する方法を紹介しました。
符を恐れずにどんどんカンしていきましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿

賭けマージャンはなぜ違法?(賭博罪の保護法益)

お久しぶりです。 どうやら6月から更新が止まって自然消滅するかと思われたこのブログですが、新しい記事を書くモチベができました。 う〜〜ぶしブログ読みてえ — つばめ (@Kizuki_Tsubame) 2018年7月26日 日本プロ麻雀協会の木月つばめプロ、ありが...