2017年11月7日火曜日

雀荘メンバーという仕事 番外編 マナー上級編的な話2

お久しぶりです。 最近毎日面白くなくて日常が灰色になっています、ぶしです。

今回は、主に和了発生時やメンバー特有のマナーについて書きます。 
前回に麻雀中のマナーについて書きましたが、いくつか後から書きたくなった内容があるのでまずはそれらを紹介します。


王牌セット

王牌とは、ドラ表示牌やリンシャン牌を含む14枚のことですが、これを1セットに揃えたがる人がいます。

この場合、元々離れている4枚を王牌にくっつけることですね。
自分の山を分けるのはまあいいのですが、他人の山に触るのはあまり良くありません。
李下に冠を正さずといいます。
すり替えをするつもりは全く無くても、他人の山や河を触らないようにしましょう。

リーチ宣言牌が鳴かれた後に次の牌を曲げるのを忘れている人がいても、直してあげようとせずに、その人に「曲げてください」のように言った方がいいです。
カンドラをめくっていない場合なども同様です。


点棒の払い方

その1

1000点棒を最低1本は残すようにしてください。
リーチ時にリーチ棒が両替なしですぐ出せるほうがいいです。

その2

特定の1人に特定の点棒が集まりすぎないようにしましょう。

後々ちょうど払えなかったり、相手もお釣りが払えなくなって第三者が両替することになり、面倒です。
貼り付けたツイートの後に2人テンパイがあった場合は1500点の点棒移動がありますが、1人しか500点棒を持っていないので、両替するか100点棒を5本払うことになります。
この事態は2600オールの時点で誰かが5100点や3100点で払えば回避できます。

その3

卓上の点棒の本数が少なくなるように払いましょう。
例:300-500ツモのとき
1人は100×3
1人は1000×1出して700バック
1人は500×1
のように払うとおつりは卓上の点棒だけで返せますし、和了者にはきれいに1100点が入ります。
全員がちょうど出すと和了者には点棒が7本入り、100点棒まみれになってしまいます。
別の払い方でもいいですが、ひどいと上記のようなミドレンジャーが誕生してしまいます。

その4

メンバーの点棒の払い方
メンバーの場合、上記の内容に加えて気をつけることがあります。
それは、最後に払うということです。
自分が最後に払って、同卓者に点棒が集まりすぎないように調整しましょう。
 ※この際、自分の多少の不利益は我慢しましょう。
1000点棒がなくなるけどこの場は丸く収まるとき、自分に多少点棒が集まるときなどです。

その5

点棒を置く場所
前も言いましたが、点棒は相手の手元に置きましょう。


手牌・裏ドラ表示牌をしっかり見せる

倒牌したあと、手が手牌の上にあると同卓者が確認できません。
裏ドラも同様です。
無意識にやってしまうことなので、一度自らチェックしてみてください。 

また、手ではなく山で手牌が見えないこともあります。
山の陰になっている場合ですね。
そういう場合は、手牌を自分の方に引くか、山を前に出しましょう。
山の二段目を落とす人もいますが、あまり好きではないですね。


バック申告

バック(おつり)は、何点バックかを申告するメンバーが多いと思います。
別に客打ちでは無言で渡してもいいですし、申告しないほうがいいというプロもいます。 


返事

同卓者の点数申告を受けて、正確かどうかを確認して「はい」と言いましょう。
無言だと不機嫌に見えたりします。


テンパイ料の払い方

1人ノーテンでちょうど3000点払えないとき

5000出す
1000点棒を多く持ってる人が4000点を取り出し、2本をノーテン者に、1本ずつテンパイ者に配って5000点棒をもらう

2人テンパイで上家と下家のどちらかに払うとき

正直どちらでもいいのですが、下家に払う文化があるらしいです。


他人のマナー指摘はメンバーを通す

客が客にマナーを指摘すると、トラブルになるかもしれません。
告げ口みたいになりますが、なにか指摘したいことがあればメンバーに言うようにしましょう。
その客の目の前でメンバーに言うのは意味がないので、気をつけましょう。


観戦者しか知らない情報を話さない

通常、フリーは観戦できませんが、メンバーは客も麻雀を見ても良いのが普通です。
その際、観戦していないとわからないようなことを言うのは良くありません。
その局が終わった後もです。

このような場合ですね。


テクニカルな払い方

マナーとは関係ありませんが、払い方に関連して少し紹介します。

箱下清算なしの場合、正しい点棒授受でなくても清算表示が変わらないことがあります。
この際、より簡潔な払い方をすることができる場合があります。

重要なのは、次の2点です。

  • トビ者はいくらマイナスでも変わらない
  • その差はトップ者の点数で相殺される


次の場合を考えてみてください。

  • ラスが8000点を2着に放銃してトビ終了したが、2着は2000バックができない

この時、

  • とりあえずラスの点数をマイナスにしてトップに渡す
  • トップ者が2着に8000点渡す
  • 清算

とすれば両替をすることなく正しい清算ができます。

前にも書きましたが、和了者がトップなら持ち点をマイナスにするように渡せばそれで済みます。

また、最後の金銭的な清算でも手数を減らすことができます。
それは、トップ者が客でメンバーがトップ以外の時です。

例:メンバーが1700円払いの3着、ゲーム代1600円の場合

最後にメンバーが1600円を回収するわけですから、1700払って1600もらうことになります。
それなら初めから100円だけ払って、後で自分が1600を店に払っても同じことですよね。
この払い方をする場合は、きちんと自分がゲーム代を負担する旨を伝えましょう。

メンバーが全員本走に入っている場合は、いちいちレジに金を入れに行かずに後でまとめて入金することがあります。
そういった場合にはメンバーがゲーム代をまとめて保管するので、このような払い方をすることが多くなるかもしれません。

立ち番のメンバーがいる場合は、そのメンバーがゲーム代を回収しにくるので、通常通りに払った方がわかりやすいです。



今回の内容はこれで以上になります。
何か「これ違うんじゃない?」のような意見などあればどうぞ。
自分自身経験は浅いですし、アルコールが入った状態で書いているので。

それではいい麻雀ライフをお送りください。

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